Shake up life! [More]

日常的な話や伺かゴーストの更新なんかをつらつら書いてる日記。

チラシの裏めいたアレでそれ。

誰かに伝えたいわけではなく、
誰かに伝えたかったけれどそれは野暮かなって思ったけれど
何故か吐き出さずに居られなくて結局ここに書き留めてしまったもの。
普段ブログを見に来てる物好きさん達は、特に読まなくても支障はないです。
と一応書いておく。




読んでるうちに引き込まれる文章っていうのは確かに存在する。
多岐ジャンルに渡る中で、興味のあるジャンルないジャンルの中から
自分が読んで引き込まれて夢中になる物を見つけるのって、まぁ普通に難しいんだけど。
ここ数年から最近に渡ってろくに本を読めていない上に、
すぐに食指が動きそうな…もとい、惹かれそうなネタを扱ってるのが明確にわかるような物にしか滅多に興味を示さなかったので、
最近はとんと読む本のジャンルがすっげー限られてたんですが。
それでも、周りの人の影響で、読んでみたいなって思ってるSF関係の本はあったり。
…と、言うのはとりあえず今までの自分を振り返る意味で書き出したので、本題ではない☆


最近は文章といっても、もっぱらうか関係のSSばっかり読んでた感じあるよね。
そんなこんなで色々すっとばすけど、
私が伺かの世界に強く惹かれ、自身も作りたいと思う様になったキッカケは
夜姫さんらを始めとした、みさきさんの作られたゴーストに触れたから……という話は、いつだったか伺かデベロパさん向けの100質で書いたことがあった。はず。
あの時も、ゴーストに惚れ込んだあと、
サイトに置いてあったSSを大体三日間くらい読みふけって「すげぇ…すごい…ほんと好きだわ…」って思ったり、
読んだ後にゴースト立たせて、改めてキャラクターに対して好きだな…って思わされたりしてた。
それらはまさに、私が純ユーザーだったころの話で。
あの頃はホントに、自分も誰かにそんな風に思われる子がつくれたらいいのにな……なんて、ぼんやりとしか考えたことなかった。
そしてその後順当にゴーストマスターとしての道を歩み出した私は
文字通り右往左往状態で、あの頃はまさかこの後9年近くも作り続けることになるなんて思ってもいな(略)
…また脱線したけど、今回はその辺ほんとにどうでもいいね?


まぁ、あれだよね。
今更なんでこんなわざわざ振り返るような書き方しちゃったか、って
あの時に感じた、焦がれた、胸が熱くなるような想いを
久しぶりに経験してしまったからなんだよね。
あの衝動程の想いなんて、もう二度と味わえないと思ってたのに、余程、自分の感性にきゅんきゅん来ちゃったんでしょうか(えー
自分が、本当の意味で引き込まれるって、本当に中々無いんですよ…。
と、まぁ、そんな訳でですね。改めてこう色々読み返したりしてね?
やっと今までよりも理解が深まってね?
キャラクターも…っていうか、ゴースト上での距離感すっごい好きだから
これからもそれは変わらないだろうけどね??
もうホントあの子好き。いや、これは作者に伝えろよって話だけど!w


とにかく、久しぶりに良い気分になれたので、
作者さんに感謝の気持ちを伝えたいのとこないだ3周年だったので
それで今、絵をぼちぼち描いてるところだったりします。
作者さんとも交流が無い訳じゃないけど、
こんなの照れ臭いのと恥ずかしいのとで本人に直接伝えられないわ……
最初はぼんやりと(なんかズボンっぽいの穿かせたいなー)と思ってがりごり書いてたけれど、
時系列のメモが出てたので何の気なしに順に読み返したら、何だかめっちゃ愛しくなったので(何)変に奇抜なの着せるよりは真っ当に女の子らしい格好させたくなってきた!
ので線を引き直したりしました!!(早
……あー、今日書いたこの一連の文章読み返したら、我ながら「キモいな!」ってなること請け合いなのでは。
まぁいいです、キャラに惚れ込んじゃったからしょうがないね。
しれっと書き留めなくてもいい些細なとこまで書いてるけど、これむしろあれね、作者さんがうちのブログなんて読んでないって断言できるから好き放題書き留め放題しちゃってるアレですね。
だってこんなファンコール直接飛ばされても困惑するだけでしょ…(
私だったら十中八九困惑する。
かといって飛ばさずにリアルチラシの裏やるだけでは悶々が収まらないので
最終的に、このようにチラシの裏めいた記事をつくるしかなくなるのであった!!
ブログっていいね……別にわざわざ見せにいくもの書かなくてもいいんだもんね…
別にまとめなくてもいいんだけど、敢えて最後にまとめるとするならば
あの人の書く文章大好きですよ、って事なんですけれど、ね。


恵理達の公開記念日も近いけど……描き上がったら、
なるたけ猛スピードでなんとかするので、ユーザーさん達いらっしゃるなら、もうちょっと待っててねぇぇぇぇぇえええ